凛句の日記〜ときどきわんこ〜

ゲーム感想や愛犬の日記など。

最近読んだ本

こんにちは😃

3月に入って、ずいぶん暖かくなりましたね。

去年の10月ぐらいから電子書籍で色々読んだので少しだけ紹介しようと思います^_^

 

まず一つ目

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秋アニメでもしていた後宮の烏です。

アニメが始まるとのことで原作が気になり読みはじめました〜!

あらすじはこちら

後宮の奥深く、妃でありながら夜伽をすることのない「烏妃」と呼ばれる特別な妃が住んでいる。その姿を見た者は、老婆であると言う者もいれば、少女だったと言う者もいた。彼女は不思議な術を使い、呪殺から失せ物さがしまで、何でも引き受けてくれるというらしい。時の皇帝・高峻は、ある依頼のため烏妃の元を訪れる。この出会いが、歴史を覆す禁忌になると知らずに。

 

中国の後宮とファンタジーが合わさっててとても面白かったです!

基本的に、死人が関わってる話なので少し暗い雰囲気なんですが、時たま出てくるほんわかしたところがいいんですよねぇ。

主人公の烏妃の寿雪のツンとした感じと皇帝の高峻のミステリアスな感じがもうたまらないんですよ〜!

最初は後宮内の細々とした事件が次第に朝廷まで巻き込んでなおかつ、烏妃の役目に大きく関わってくるんです、その伏線の凄さ!

後宮ならではの話もあって歴史好きな人もファンタジー好きな人も楽しめると思います!

 

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次は、薬屋のひとりごとです。

ずっと読もうと思っていたのですが、なかなか機会がなかったんですよね。

ちょうど、電子書籍にあったのでよかったです。

また、アニメ化も発表されてるのでとても楽しみですね😃

漫画は2つの作者から出てますよ!

こちらも、後宮のお話です笑

あらすじはこちら

医師である養父を手伝って薬師として花街で働く少女・猫猫は、人攫いによって後宮に下女として売られてしまう。年季が明けるまで目立たぬように勤めるつもりだったが、皇子の衰弱事件の謎を解いたことから美形の宦官である壬氏の目に留まり、様々な事件の解決を手伝わされることとなる。

やがて発生した寵姫の失踪事件は、猫猫を巻き込み国家転覆計画に広がっていく。そして、明らかになる壬氏の正体。二人の関係は微妙に変化していく。

主人公の猫猫が、薬屋の知識を使いながら後宮の謎を解いてく感じになってます。

主人公のさばさばしたところがまたいいんだよな。

まだまだ続いてるので楽しみですね!

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最後は、紅霞後宮物語です。

またもや、後宮www

ええ、後宮好きですw

この話は、上二つとはまた毛色が違います。

上二つは、頭脳派ですがこちらは完璧に武闘派です。それがまたいいんですよ。

続いてあらすじはこちら

大宸帝国不世出の軍人、関小玉は、突然皇帝に即位したかつての片腕・文林に請われ後宮入り、そして皇后になってしまった。突然皇帝に、そして夫婦になった文林との関係に戸惑いつつ、嫉妬や欲望の渦巻く後宮で小玉は持ち前の前向きさと大雑把さを武器に皇后の務めを果たす。しかし不穏な影は常に動いているのであった。

 

この物語は一人の栄華と衰退まで書いてます。

なかなかないですよね〜。あとは、語り口調で話を進んでいくのも面白いです🤣

たまにツッコミが入るんですよ笑

番外編と漫画もあるので気になる方は是非!

 

また、色々読んでいこうと思います

それでは👋